百怪寺・夜店シリーズ (4)
魔女リンゴあめ屋
百鬼夜行の百怪寺は、化け物がいっぱい!!
葉子がひとりで夜店にくると、魔女リンゴあめ屋のおばあさんが、うたうようによびかけていた。葉子がリンゴあめを買って食べていると、たっぺいに会った。しかし、なぜかたっぺいは葉子を見ても知らない顔をした。なぜ? 怪しい夜のちょっと怖いお話。
- 定価
- 1,100円 (本体1,000円+税)
- 判型・頁数
- A5判/77ページ
- ISBN
- 978-4-251-03944-6
- Cコード・NDC
- C8393/NDC913
- 初版
- 2005年7月
- 対象
- 小学校中学年から
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読者のこえ
- リンゴあめは一口食べると一年、としをとるのにいちごあめを一つぶ食べると十年も若がえるなんてすごいイチゴあめだなあと思いました! しかもリンゴあめを食べるとせまでのびちゃうなんて!! このお話おもしろかったです。百怪寺・夜店シリーズもっと出して下さいね!! がんばって下さい。(9歳・女性・愛読者カードより)
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