シロのきもち
シロのきもち
シロは、さぶろうさん一家とくらしている白い犬。お母さんと買いものにでかけるとお母さんのカゴを見てワン。学校帰りのさぶろうにはランドセルにとびついてワンワン。どうやらなにか伝えようとしているシロ。でも、人間の言葉を話せないので、わかってもらえなくて…。大好きな家族に伝えたいシロの気持ちって、いったいなんだろう? 内田かずひろのマンガ『シロと歩けば』のお話のひとつを、歌人の枡野浩一による文章で絵本化。
- 定価
- 1,540円 (本体1,400円+税)
- 判型・頁数
- AB判/35ページ
- ISBN
- 978-4-251-09956-3
- Cコード・NDC
- C8793/NDC913
- 初版
- 2022年5月
- 対象
- 就学前から
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読者のこえ
- ぼくは、犬をかっています。毎日何を考えているのかなと思っていたので、シロのようにかぞくのことを考えてくれているのかなと思いました。大切にしたいです。(7歳・男性・愛読者カードより)
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