本のくわしい内容
とうさんとうさんいかがなものか?
- 定価1,320円 (本体1,200円+税) 幼児から
- B5判/32ページ/ISBN978-4-251-09847-4/C8793/NDC913
- 初版:2010年11月
八百屋と花屋と石屋の父さんたちはみんな仲良し。ある日、八百屋のなっぱと石屋の石が花屋の娘を「およめにほしいがいかがなものか?」と言いだした。八百屋と石屋の父さんは、なっぱも石も息子と同じと花屋へ乗りこむ。ところが、花屋の父さんは、娘は町のヒロイン、なっぱや石ではつり合わないと怒りだす……。絵本作家の穂高順也がおくる、ゆかいな父さんたちのお話を、人気画家の西村敏雄が味のあるタッチで個性豊かに描く!
★日本図書館協議会選定図書
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お知らせ
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『とうさんとうさんいかがなものか?』が「児童文芸」8・9月号で紹介されました。
(2011/8/1)