
絵本の単行本 (17)
とうさんとうさんいかがなものか?
街のヒロインをめぐって、3人の父さんたちが大騒動!?
八百屋と花屋と石屋の父さんたちはみんな仲良し。ある日、八百屋のなっぱと石屋の石が花屋の娘を「およめにほしいがいかがなものか?」と言いだした。八百屋と石屋の父さんは、なっぱも石も息子と同じと花屋へ乗りこむ。ところが、花屋の父さんは、娘は町のヒロイン、なっぱや石ではつり合わないと怒りだす……。絵本作家の穂高順也がおくる、ゆかいな父さんたちのお話を、人気画家の西村敏雄が味のあるタッチで個性豊かに描く!
- 日本図書館協議会選定図書
- 定価
- 1,320円 (本体1,200円+税)
- 判型・頁数
- B5判/32ページ
- ISBN
- 978-4-251-09847-4
- Cコード・NDC
- C8793/NDC913
- 初版
- 2010年11月
- 対象
- 就学前から
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