山へ行った画家が、丸太の弁当を作って林業の応援活動を始めた話

山へ行った画家が、丸太の弁当を作って林業の応援活動を始めた話
描きたい山がないと感じていた画家の牧野伊三夫さんは、林業がさかんな大分県日田市を訪ねた。そこでの楽しい出会いから、林業の応援団「ヤブクグリ」が誕生。丸太のイカダで川を下り、ゴボウを丸太に見立てた「きこりめし弁当」をヒットさせるなど、ユニークな活動で林業の魅力を発信。今、スギ材を使ったまな板や椅子の制作で注目を集めている。純粋な好奇心が人を動かし、新たな仕事を作り出す好例を記したノンフィクション。
- 定価
- 1,760円 (本体1,600円+税)
- 判型・頁数
- B6変型判/18×14㎝/211ページ
- ISBN
- 978-4-251-08299-2
- Cコード・NDC
- C8095/NDC916
- 初版
- 2025年9月
- 対象
- 中学生から
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