怪異伝説ダレカラキイタ？ (5)
悪霊の教科書
読んだら誰かに話したくなる恐怖のバイブル!!!
実話怪談コレクターの加藤一が、子どもたちに手かげんなしでおくる、怪談＋都市伝説の詰め合わせ。シリーズ第５弾は、校舎に伝わる秘密、体についての不思議なできごと、放課後にひそむ怪異など、怖い話を全55本収録。連鎖する恐怖にはメッセージも込められている。今作は「やってはいけないこと」が裏のテーマ。ルールをやぶったものはどうなってしまうのか――それを知ることで、恐怖や災いからの避難訓練としても役立つ一冊。
- 定価
- 880円 (本体800円+税)
- 判型・頁数
- 四六判／158ページ
- ISBN
- 978-4-251-04445-7
- Cコード・NDC
- C8393／NDC913
- 初版
- 2010年11月
- 対象
- 小学校中学年から
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読者のこえ
- この本はトイレに行けない位こわかったです。（8歳・男性・愛読者カードより）
- 友だちといっしょに読んで、とても楽しかったです。私のお気に入りの話は、「ホントに心配したんだから」です。こわい話って、こわいんだけれどついついひらいてしまいます。「コワーイ!!」とふるえてるのをそばでオバケが見ているかもーと思うともっとこわくなりました。それがこわいはなしのいいところだと思います。（12歳・女性・愛読者カードより）
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