スプラッシュ・ストーリーズ (20)
一年後のおくりもの
家族の絆、かけがえのない友だちとの出会いを描いた物語
お母さんの一周忌、お墓参りに行ったキャリーは、赤いレインコートを着た、亡くなったはずのお母さんを見かける。けれど、お父さんもお兄さんもおじいちゃんおばあちゃんも、みんなは見えないという。その後も時々お母さんは、時に銀色の大きな犬をつれて現れ……お母さんは、何を伝えようとしているの？ 家族の絆の再生、かけがえのない友だちとの出会いを綴った癒しの物語。原書はシュナイダー・ファミリーブック賞を受賞。
- 日本図書館協議会選定図書
- 定価
- 1,650円 (本体1,500円+税)
- 判型・頁数
- A5変型判／237ページ
- ISBN
- 978-4-251-04420-4
- Cコード・NDC
- C8397／NDC933
- 初版
- 2014年12月
- 対象
- 小学校高学年から
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お知らせ
- 2015/3/5
- 『一年後のおくりもの』が「毎日新聞」で紹介されました。
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