百川小学校ミステリー新聞 (3)
なぞのチョコレート事件
バレンタインのチョコが消えた…!? 事件のなぞを解き明かせ！
バレンタインデーに、先生にプレゼントしようと、女子が集まって調理室でチョコレートコンテストを開いた。すると、みんなが先生を呼びに行く間にチョコがあらされた！ 取材をしていた「モモンガ新聞」の編集長ユッカが容疑者に…!? 容疑を晴らすため、クマグスとムラチューは取材を開始。最初は透明人間のしわざに見えた犯行だが、小さな証拠を見つけていく。とうとう判明した意外な犯人とは…!?
- 定価
- 1,100円 (本体1,000円+税)
- 判型・頁数
- 四六変型判／145ページ
- ISBN
- 978-4-251-04503-4
- Cコード・NDC
- C8393／NDC913
- 初版
- 2011年2月
- 対象
- 小学校中学年から
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読者のこえ
- 夢中になって読みました。楽しい内容で、どんどん本の中へ引き込まれていきました。このシリーズを全部読んでみたいです。（10歳・女性・愛読者カードより）
- 絵が場面ごとにえがいているから、どの場面もおもしろくてとまらな〜い。 （11歳・女性・愛読者カードより）
- 学校図書でこの本を知り、まず1巻を買い、2巻3巻と買いました。娘はおもしろいと言って、何度も何度も読み返していました。隣の男の子に1巻を貸したそうです。クラスでも少しずつブームになりつつあるかな？ と、ニコニコして読んでいる娘の顔をみては親として幸せな気分になります。（女性・愛読者カードより）
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