わたしの8月15日(新編)

わたしの8月15日(新編)
昭和20年8月15日─太平洋戦争に一応のくぎりがついた日、戦火の中をくぐりぬけてきた作家たちは、どんな気持ちでこの日を迎えたのでしょうか。現代の子どもたちに語りつたえる、鮮烈な体験。神沢利子、灰谷健次郎など児童文学作家たちが、戦後30年の、記憶も心の傷もまだ新しいときに刊行された本を再編集して復刊。戦後80年の今こそ読むべき、鮮烈な体験記録集です。
- 定価
- 2,200円 (本体2,000円+税)
- 判型・頁数
- A5判/22×16cm/175ページ
- ISBN
- 978-4-251-09799-6
- Cコード・NDC
- C8395/NDC916
- 初版
- 2025年3月
- 対象
- 小学校高学年から
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