子どものころ戦争があった(新編)

子どものころ戦争があった(新編)
戦争の最大の犠牲者は、子どもだといわれます。これは太平洋戦争の時代に、その最も過酷な少年期を生きぬいた児童文学の作家と画家が、平和への熱い祈りをこめて、戦争を知らない現代の子どもたちにつたえるメッセージです。寺村輝夫、佐藤さとる、山下明生など児童文学作家たちが、戦後30年の、記憶も心の傷もまだ新しいときに刊行された本を再編集して復刊。戦後80年の今こそ読むべき、鮮烈な体験記録集です。
- 定価
- 2,200円 (本体2,000円+税)
- 判型・頁数
- A5判/22×16cm/175ページ
- ISBN
- 978-4-251-09798-9
- Cコード・NDC
- C8395/NDC916
- 初版
- 2025年3月
- 対象
- 小学校高学年から
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