絵本 かがやけ・詩 (3)
どっさりのぼく(いきる ことば)
生きることの意味を問う詩
よりすぐりの詩と人気絵本画家たちの、心と心が響き合う、詩のえほんシリーズ第3弾!今回は「いきることば」として、自分自身についてや生きることの意味を問う詩に、画家太田大八が一頁一頁、ちがうタッチで丁ねいに詩の心を感じながら描きおろしました。巻末には小池昌代さんによる「こんなふうに読んでごらん」といった解説がついているので、固苦しく考えることなく、詩の世界に入り、味わうことができる楽しい絵本です。
- 日本図書館協議会選定図書
 
- 定価
 - 2,750円 (本体2,500円+税)
 
- 判型・頁数
 - A4変型判/40ページ
 
- ISBN
 - 978-4-251-09253-3
 
- Cコード・NDC
 - C8392/NDC911
 
- 初版
 - 2007年11月
 
- 対象
 - 小学校低学年から
 
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読者のこえ
- 子供用の詩の本かと思ったら、とんでもない…大人にも、グッとくる本で、感激しました。金子みすずさん、まどみちおさんの詩が特に、気に入りました。めったに詩の本を購入することはないのですが、このシリーズをそろえてみたいなと思いました。太田大八さんのバックの画も、楽しい美しい様子でよかったです。(44歳・女性・愛読者カードより)
 
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