本のくわしい内容
ナツカのおばけ事件簿 (11)
とりつかれたバレリーナ
- 定価1,100円 (本体1,000円+税) 小学校中学年以上
- A5判/113ページ/ISBN978-4-251-03851-7/C8393/NDC913
- 初版:2013年1月
夜中の劇場で一人踊り続けるバレリーナ。ナツカとパパがスマホのカメラを向けると…男の姿が浮かび上がった! それは、亡くなったはずの振付け師、羽多利翔だった。ナツカたちは、幽霊振り付け師に交渉を挑むが…!? もう1話は、リゾートホテルでふしぎな音楽が聞こえる「たぬきばやし」の事件。ナツカはドイツの人気ロックバンド、「メッサートルテ」を呼んできて…!? ゾクッと楽しい大人気シリーズ!
読者の声
- ナツカたちがおばけに立ちむかう所が好きで、全かん読みました。(10歳・女性・愛読者カードより)
- この本のシリーズは図書かんで全ぶ読みました。最初のナツカのかんがえがおもしろいです。まい回ちがったかんじで楽しく読めます。(10歳・女性・愛読者カードより)
- かわいい絵も沢山でてきて、読みやすかった。(8歳・女性・愛読者カードより)
- わたしは、お友だちからナツカの本をすすめられて1どかりて読んでみたらとてもおもしろくて大すきになりました。(9歳・女性・愛読者カードより)
- とてもおもしろくて、どうやって、かいけつするのかな?と、ドキドキワクワクします。ナツカかんがえることが、とてもおもしろいです。(9歳・女性・愛読者カードより)
お知らせ
-
斉藤 洋さんの作品世界を紹介する展覧会「斉藤 洋の世界」のお知らせ <終了しました>
「ナツカのおばけ事件簿」シリーズなどでおなじみの作家、斉藤 洋さんの作品展覧会、「斉藤 洋の世界」が7月11日〜9月23日まで、神奈川県の鎌倉文学館で開催されます。(2015/6/26)
-
『とりつかれたバレリーナ』が「日本農業新聞」で紹介されました。
(2013/3/16)