木があつまれば、なんになる?

おおぎやなぎちか 作/マリー二・モンティーニ

木があつまれば、なんになる?

木があつまれば、なんになる?

おおぎやなぎちか 作/マリー二・モンティーニ

小学一年生のかん太は、授業で漢字を習った。「木」が二本で「林」、「木」が三本で「森」、じゃあ「木」が四本なら? 考えているうちに森で遊ぶ動物たちをノートに書いてしまう。学校からの帰り道、公園の木を見て、習った字と思いついた字を書いてみる。すると、公園がジャングルに。植物がしげり、動物たちが姿を現し、かん太は冒険することに…。漢字のイメージをふくらませた少年が、動物たちとジャングルを冒険する絵童話。

  • 全国学校図書館協議会選定図書
定価
1,320円 (本体1,200円+税)
判型・頁数
21×17cm/63ページ
ISBN
978-4-251-01107-7
Cコード・NDC
C8093/NDC913
初版
2019年11月
対象
小学校低学年から

全国の書店、もしくはネット書店よりご購入いただけます。オンラインで購入される場合は、上記リンクから各ショップの購入ページにお進みください。

お知らせ

関連図書