
なんだろう…
想像することの楽しさを味わえる

五七調の文でテンポよく読める!
読み聞かせにおすすめ
なんだろう…
想像することの楽しさを味わえる
五七調の文でテンポよく読める!
読み聞かせにおすすめ
枡野浩一(ますのこういち)
1968年、東京・西荻窪出身。歌人。短歌の代表作《毎日のように手紙は来るけれどあなた以外の人からである》が高校国語教科書に掲載されている。短歌小説『ショートソング』ほか著書多数。
本作『あれたべたい』は初めての絵本で、一部の文章が短歌(五七五七七)になっている。
「人間のつくるすべての食べ物の中でいちばんババロアが好き」。
目黒雅也(めぐろまさや)
1977年、東京・西荻窪出身。イラストレーター。日大芸術学部在学中、故・安西水丸に師事。出版物の表紙イラストレーションはもちろん、手描きのタイトル文字も手がけている。枡野浩一と「枡目組」というコンビを組み、短歌とイラストレーションのTシャツなども制作。剣道六段で、こどもたちの剣道指導もしている。
「人が集まっている喫茶店や酒場が好きです」。