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書評にのった本

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新聞・雑誌名 紹介された本 コメントなど
WIN Kids
2011年3月号
オコジョのすむ谷
増田戻樹 写真・文
どれも厳選された写真ばかりで、そこから様々にイメージが広がり、いくらながめても飽きません。それは、10年もの時間をかけてこの本を作った作者の愛情が、読み手に伝わってくるからでしょう。文章も子どもたちに語りかけるように優しく穏やかで、写真と一体になってひとつひとつの世界を作りあげています。最近、スピード感あふれる刺激的な本に人気が集まっているようですが、低学年の時期は、この本が描くような、ゆったりとした時間や広々とした空間を味わうことも大切にしたいものです。
聖教新聞
2011年2月1日
うさぎの庭
広瀬寿子 作/高橋和枝 絵
静かな口調で温かく描かれる、少年とおばさんとの心の交流に胸打たれます。
教育家庭新聞
2011年1月22日
どうしてアフリカ? どうして図書館?
さくまゆみこ 著/沢田としき 絵
図書館へと続くさまざまな出来事やいきさつには、たくさんの人とのエピソードが盛り込まれており、日本では知ることができないアフリカの素顔が垣間見える。そのダイナミックさには驚かされることだろう。小学校高学年以上の親子にお勧めしたい、夢が人生を充実させると伝える熱い本だ。
美術の窓
2011年1月号
悲しい本
M.ローゼン 作/Q.ブレイク 絵/谷川俊太郎 訳
世の中にこんな絵本もあるんだな、と、とにかく衝撃を受けました。子を失ったひとりの男が、自らの悲しみを徹底して見つめる。ぜひ、ご一読を。(上島 忠氏)
ぺあぜっと
2011年1月号
干し柿
西村 豊 写真・文
柿が日を受けて輝く様子がとてもきれいです。干し柿作りに込められた先人の知恵が学べます。
読売新聞(夕刊)
2010年12月18日
うさぎの庭
広瀬寿子 作/高橋和枝 絵
同じような悩みを持つ子どもたちを勇気づける物語です。
朝日新聞
2010年12月14日
悲しい本
M.ローゼン 作/Q.ブレイク 絵/谷川俊太郎 訳
喪失を描いていますが、孤独ではなく、いまを慈しみ合い、痛みを分かち合うということを伝えてくれます。(作家 湯本香樹実)
ポット
2010年12月号
おいしいおとなあに?
さいとうしのぶ 作
しぐさや、食器の細やかな描写から、おいしさ、うれしさが十分に伝わってきます。ジュースを飲むうさぎとかめなど、昔話に出てくる動物の組み合わせもあって、あれあれ、どこかで出会った2人かも…?と、楽しいイメージが膨らんできます。
教育家庭新聞
2010年11月13日
竜の木の約束
濱野京子 作/丹地陽子 絵
両親の自分への愛情の発見や、友情の芽生えに戸惑いながらも一歩あゆみ出す姿は、人間関係や将来の夢など悩み多き世代共感を呼ぶことだろう。
京都新聞
2010年10月31日
おねえちゃんってふしぎだな
北川チハル 作/竹中マユミ 絵
おつかいを通して姉妹がきずなを深める物語。転んだ妹に手を差し伸べる姉や、2人が仲良く手をつないで歩く場面を柔らかなタッチで表現し、ほのぼのとした家族の温かさを伝えている。
悠プラス
2010年10月号
どうしてアフリカ? どうして図書館?
さくまゆみこ 著/沢田としき 絵
アフリカを訪れるたびに発見したエピソードが、筆者の繊細な感覚で捉えられ紹介される。(児童文学作家・教育評論家 漆原智良)
しんぶん赤旗
2010年9月25日
どうしてアフリカ? どうして図書館?
さくまゆみこ 著/沢田としき 絵
実際に肌で感じた文化や生活、逸話には実感がこもります。子どもの本の翻訳家である著者の、アフリカに残る「語りの文化」を大切にし、現地の人々の気持ちを尊重して、本の楽しさを伝えたいという姿勢を貴重に思いました。(児童文学評論家 内川朗子)
灯台
2010年9月号
おねえちゃんってふしぎだな
北川チハル 作/竹中マユミ 絵
僅か2〜3歳の歳の差でも、幼児の目から見た姉の姿は偉大に映るもの。愛らしい歯切れよいリアルな会話文と、テンポの早い展開が噛み合い、互いにいたわり合う姉妹愛の内面を描き出す。
子どもの本棚
2010年9月号
ソルハ
帚木蓬生 著
現代の大人も子どももみんなで読み、話し合い感動し、これからの生き方を考えるためにもぜひ、読みたい小説である。(元愛知淑徳大学文学部教授 堀尾幸平)
Cheers! kids
2010年秋号
いつもちこくのおとこのこ ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー
J.バーニンガム 作・絵/たにかわしゅんたろう 訳
うまい日本語訳は声に出して読むのが楽しく、「次は何が起こるの?」とわくわくできます。絵の独特の雰囲気と淡くきれいな色合いも素敵。
学校図書館 速報版
2010年8月1日
ソルハ
帚木蓬生 著
学ぶことのすばらしさ、楽しさを本書は一貫して伝えてくれる。また、アフガニスタンの自然や文化・歴史も魅力的に描いている。自分と同じ時代を生きる人たちが直面している戦争という事実を知り、あたりまえの生活が等しくできるソルハ(ダリ語で平和)を永久に希求する思いを強く共有できる。辛いテーマにも関わらず、読後は強い希望がわき勇気づけられる。ビビの成長、ビビを取り巻く人びとの清廉な生き方を読んでほしい。
週刊読書人
2010年7月16日
ソルハ
帚木蓬生 著
私たちは日頃、平和も自由もあたりまえだと思っている。新聞を読めば世界中でいかに紛争が多いかわかるけれど、今一つ自分の問題とはとらえない。だがこんな良質な物語に出会ったら、いやでも平和について、自由について考えさせられる。そして世界について、日本について、もっと知らなければと思う。日本だって、六十五年前までは戦争をして いたのだ。知るということ、知ろうとすることはなんと大切なことだろう。知って、考えること。知って、相手の立場を思うこと。この本はその、一番大切なことを教えてくれる。
教育家庭新聞
2010年6月19日
おねえちゃんってふしぎだな
北川チハル 作/竹中マユミ 絵
幼いときの兄弟関係を懐かしく思い出す人も多いだろう幼年童話。ほのぼのとしたイラストが絵本のようにお話を盛り上げている。子どもたちが身近な兄弟関係を見つめなおすきっかけになるかもしれない、素朴で暖かい姉妹物語。
聖教新聞
2010年5月12日
ソルハ
帚木蓬生 著
ニュースで知識を得ても、そこに生きる人間の姿が見えなければ本当にはわかっていないのだと気づかされる。人間的共感を呼び覚ます小説の力を思う。巻末の解説も理解を助けてくれる。
MORGEN
2010年5月7日
ソルハ
帚木蓬生 著
この本を読んだ後では、自分の考え方が以前より変化していることを感じるはずです。タイトルの『ソルハ』は、アフガニスタンの言葉で「平和」を意味します。真の平和を実現させる為にも、この本を読んだら、ご自分の家族や友人にも勧めてください。
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